消化器内科 | 宝塚市仁川 はらの内科クリニック 腹痛 ピロリ菌

電話番号:0798-52-8811

消化器内科

当院では、日本消化器学会認定専門医が
消化器の病気の早期発見・治療に努めています。

腹痛や嘔吐、下痢、便秘など胃腸の調子が悪い時は気軽にご相談ください。

消化器内科では、主に食道や胃、腸などの消化管、およびそれに連なる胆のう、すい臓など、広く消化器領域の疾患の診断と治療を行っております。

問診および診察を十分に行った上で、必要があれば、各種検査(血液、腹部エコー、胃カメラ、大腸カメラなど)を組み合わせ、診断と治療にあたります。

こんな症状は、早めにご相談ください。
  • おなかの調子が悪い
  • 胃が痛い
  • 胸焼けがする
  • 胃もたれがする
  • 吐き気がする
  • 食後、背中が痛くなる
  • 便秘がち
  • 下痢を繰り返す
  • 血便が出た
  • 体が黄色くなった
  • 食欲が無い
  • 急に体重が減った
  • 顔色が悪いと言われる
  • 会社や市町村などの健(検)診で胃腸の再検査を勧められた
  • 胃がんや大腸がんなどの消化器がんが心配 など

消化器内科の主な対象疾患

逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ヘリコバクター・ピロリ菌感染症、胃ポリープ、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸がん、慢性便秘症、感染性胃腸炎、過敏性腸症候群、機能性消化管障害、胆のう炎、すい炎 など

急性胃炎

急性胃炎とは、胃粘膜に急性の炎症を起こした状態で、胃部不快感などを伴います。

原因としては、消炎鎮痛剤などの服薬や飲酒、ストレスなどが考えられます。原因がはっきりしている場合は、その原因を取り除き、その後は症状に合わせた薬を服用します。

慢性胃炎

食べ物などの刺激により慢性的な炎症が起こり、胃粘膜が減ってしまう状態を萎縮(萎縮性胃炎)と言います。また粘膜の傷が修復される過程で、胃粘膜が腸粘膜に似たものに置き換わってしまうことがあり、これを腸上皮化生(ちょうじょうひかせい)と言います。このような胃粘膜の萎縮と腸上皮化生が慢性胃炎の本体です。

近年では、こうした胃粘膜の萎縮と腸上皮化生の発現に、ピロリ菌が大きく関与していることがわかってきました。ピロリ菌が胃粘膜に存在することで、萎縮・腸上皮化生の進行にアクセルがかかります。これら萎縮・腸上皮化生・ピロリ菌感染の3因子が複雑に絡み合って形作られるのが慢性胃炎なのです。

胃潰瘍/十二指腸潰瘍

ヘリコバクター・ピロリ菌、非ステロイド性抗炎症薬、胃酸などによって、胃や十二指腸の粘膜が傷つけられ、えぐられたようになる疾患です。胃の痛みや不快感を伴います。大抵は、薬の服用などで治すことができますので、しっかりと治療することが大切です。また、主たる原因はヘリコバクター・ピロリ菌の感染と考えられており、検査をしてピロリ菌陽性であれば、除菌をします。

胃がん

胃がんは、胃の壁の最も内側にある粘膜内の細胞が、何らかの原因でがん細胞に変化する疾患で、日本人が最もかかりやすいがんの一つです。早期の胃がんは、それ自体による症状は無いため、多くは健(検)診や人間ドックを受けた際に発見されます。毎年定期的に検診を受けることが、胃がんの早期発見のために最も重要なことです。早期胃がんの予後はとても良く、完全にがんを切除できた場合、治癒率は9割を超えます。またヘリコバクター・ピロリ菌は、胃がん発生の原因になることが判明しており、ピロリ菌が存在する場合は、胃がんリスクを減らすために、ピロリ菌の除菌が検討されます。

感染性胃腸炎

感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌などが感染して発症する胃腸炎のことで、下痢、嘔吐、悪心、腹痛、発熱などの諸症状を引き起こします。ウイルスを原因とする感染性胃腸炎に対する特別な治療法は無く、症状を軽くする対症療法が行われます。細菌が原因なら、多くのケースで抗菌薬が有効です。ほとんどは、3~5日で症状は治まってきます。

過敏性腸症候群(IBS)

主にストレスから、腸が慢性的な機能異常を起こしている状態で、炎症や潰瘍などの器質的な病変を伴わない疾患です。下痢や便秘、腹痛、下腹部の張りなどの症状が起こります。原因は、不安・緊張などのストレス、疲労、暴飲暴食、アルコールの過剰摂取、不規則な生活習慣などです。治療は、食事療法や運動療法をはじめとする生活改善から始めますが、それでも十分な効果の得られない場合は、薬物療法が行われます。

大腸がん

大腸がんには、大きく分けて結腸がんと直腸がんの二種類があります。

盲腸からS状結腸までにできるがんを結腸がんと呼び、直腸から肛門までにできるがんを直腸がんと呼びます。両方を合わせて大腸がんと呼びます。どちらも腸の粘膜から発生する悪性の腫瘍です。また、大腸がんには隆起型と陥没型とがあり、通常、前者はゆっくりと進行するのに対し、後者は腸壁内層に食い込んでいきながら、極めて早く進行します。大腸がんのリスクが高くなる年齢は50代からで、60~70代でピークに至ります。

しかし、他のがんと同様に、大腸がんについても若年化が進んでおり、若いからといって油断は禁物なので、年代に関係無く、定期検診を受けることが大切です。

潰瘍性大腸炎

何らかの原因により大腸の粘膜などに炎症やただれ、潰瘍ができる病気で、治療が難しく厚労省の特定疾患の難病として認定されています。

代表的な症状としては、血便・下痢・腹痛・発熱などがあります。

進行すると、便に血の他に膿、粘液などが混じるようになり、頻繁に腹痛が起こり、貧血・高熱・吐き気・嘔吐などの全身症状に至ります。

この病気は、10代後半から30代半ばの比較的若年層でかかることが多く、また症状は一時的に治ってもまた再発を繰り返すことが多く慢性的になるとつらい病気です。

急性胆のう炎

急性胆のう炎は、胆のうが炎症を来たす病気です。症状として、右腹部痛、圧痛、発熱などがあります。胆のう結石を持っている人に発症が多いと言われています。結石が胆のうの入口を塞いでしまうと、胆汁が留まり細菌に感染されやすくなり、炎症を起こすことがあります。

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