• 2026年4月6日
  • 2026年4月4日

脂肪肝は放置して大丈夫?|肝エラストグラフィーでわかる肝硬変・肝がんリスク【宝塚・西宮】

脂肪肝と言われたまま、放置していませんか?

健康診断で「脂肪肝」と指摘されたことはありませんか?

「症状もないし大丈夫だろう」と、そのまま様子を見ている方も多いと思います。

しかし脂肪肝は、見た目や自覚症状だけでは判断できない病気です。

脂肪肝の本当の問題点とは

脂肪肝は、多くの方が進行しない一方で、
肝硬変や肝臓がんに至るケースもあります。

この“進行するかどうかがわからない”点が、最大の問題です。

つまり、「今は大丈夫そう」に見えても、
実際にどの段階にいるかは調べてみないとわかりません。

肝臓の状態を知るために大切な「硬さ」

脂肪肝で重要なのは、
肝臓のダメージがどこまで進んでいるかを評価することです。

その指標となるのが「肝臓の硬さ(線維化)」です。

この硬さを調べることで、
将来的なリスクをより正確に把握することができます。

肝エラストグラフィー検査を導入しました

当院では、より詳しく肝臓の状態を評価できるエコー機器を導入し、
「肝エラストグラフィー検査」が可能になりました。

この検査では、腹部エコーと同時に肝臓の硬さを測定することができます。

従来の検査との違い

これまで肝臓の状態を正確に評価するには、
「肝生検」という入院検査が必要でした。

針で肝臓の組織を採取するため、

・出血のリスク
・痛みなど身体的な負担
・入院が必要

といった課題がありました。

一方、肝エラストグラフィー検査は

👉痛みがなく、体の負担がほぼない
👉外来で短時間
👉腹部エコーと同時に実施

という特徴があり、より気軽に受けていただけます。

こんな方は一度チェックをおすすめします

・健診で脂肪肝を指摘された
・肝臓の数値(AST・ALT)が高い
・お酒を飲む習慣がある
・体重増加や生活習慣が気になる

脂肪肝は改善できる病気です

脂肪肝は、早い段階で気づけば改善が期待できる病気です。

私自身も過去に脂肪肝を経験し、
生活習慣の見直しによって改善することができました💦(詳しくは▶️(肝臓専門医である)私の脂肪肝治療日記

だからこそ、早期に状態を知ることの大切さを実感しています。

まとめ「まだ大丈夫」の今こそチェックを

脂肪肝は、症状がないまま進行する可能性がある病気です。
そして、進行するかどうかは見た目ではわかりません。

“まだ大丈夫”と思っている今こそ、
一度ご自身の状態を確認してみませんか?

将来の安心のために、気になる方はお気軽にご相談ください。(▶️腹部エコー検査の予約はこちら

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