胃カメラ検査 | 宝塚市で苦痛の少ない胃カメラ検査【はらの内科クリニック】 鎮静剤

電話番号:0798-52-8811

胃カメラ検査

胃カメラ

「胃カメラ」と言いますが、胃だけでなく、のど、食道、十二指腸まで全て観察する検査です。がんはもちろんのこと、ピロリ菌の有無、最近増加している逆流性食道炎などの診断に必要です。

このような方に胃カメラ検査をお勧めします
  • 胸焼け
  • 胃が痛い
  • 吐き気
  • 胃もたれ
  • ピロリ菌がいる
    (過去にピロリ菌がいた)
検査の必要な症状、わかる病気
  • 胃がん
  • 食道がん
  • 十二指腸がん
  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 急性胃炎
  • 慢性胃炎
  • 胃ポリープ
  • 十二指腸ポリープ
  • 逆流性食道炎 など

胃カメラの特徴

1、 鎮静剤を使った「苦痛の少ない内視鏡検査」が行えます

不安、苦痛を和げるため少量の鎮静剤を使った胃カメラ、大腸カメラが可能です。

2、夕方からの検査が可能です

午後4時以降の胃カメラができます。仕事帰りでの検査も可能です。
*昼食を抜いていただく必要があります。

胃の内視鏡検査の流れ

検査前日
  • 夕食は軽めに。夜9時以降飲食は禁止。
  • 飲み水はOK。常備薬の服用は可。
  • 早めの就寝を心がけましょう。
検査当日<<自宅で>>
  • 食事、水を除くジュースなどの飲み物は禁止。
  • 検査2時間前までに糖尿病の薬以外は服用してください。
  • 着替えやすい服装で出かけましょう。
検査当日<<検査室での準備>>
  • 白い液体の薬(消泡剤)を飲みます。
  • 鼻の通りをよくする薬(血管収縮剤)を両方の鼻に噴霧します。
  • 数回に分けて鼻、喉に麻酔をします。
  • 検査室に移動し、ベルトを緩め、検査台の上に左側を下にして横になります。
  • 鎮静剤を注射する場合もあります。
検査当日<<内視鏡検査>>
  • 内視鏡を入れます。力を抜いてラクに。
  • 医師はモニターに映るおなかの中をすみずみまで観察します。
  • 検査は5~15分で終了します。
検査終了
  • 鎮静剤を使った場合は30分~1時間休んでいただきます。
  • 気分が悪い時や変調のある時は、すぐに医師に伝えましょう。
  • 撮影した画面を見ながら検査の結果を聞きます。
    ※組織採取を行った場合は、後日検査結果を聞くこともあります。
検査後の注意
  • 鼻は強くかまないようにしましょう。
  • 鎮静剤を使った場合、自転車や車の運転は禁止です。
  • 飲食は検査終了後30分~1時間後から可能です。
  • 医師の指示を守りましょう。

協力:オリンパス株式会社 おなかの健康ドットコム(https://www.onaka-kenko.com)より

内視鏡検査時間

診 療 時 間
9:00 ~ 12:00
12:00 ~ 17:00 ご相談下さい
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  • 消化器内科
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  • 健康診断
  • 予防接種

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